顧問契約について
企業経営に関連して起こる様々なトラブルを迅速に解決したり、未然に防止したりするためにも、弁護士と顧問契約を結ばれることをおすすめします。
当事務所では、夜間、土曜、日曜、祝日にも法律相談並びにご依頼事件の打合せを承っておりますので、企業様の通常業務に支障がないようにご相談いただくことができます。
特に、代表者の方や法務のご担当者様が、平日の業務時間内にお時間が取れない場合、当事務所では、夜間や土日にご相談、打ち合わせが出来るため、ご好評をいただいております。
また、個人で事業をしているため、休日しか相談できないという方も、お気軽にご連絡ください。
顧問契約のメリット
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トラブルに対して迅速な対応が可能となります
顧問契約を結ぶことにより、弁護士が普段から貴社の業務内容や予測されるトラブルなどを把握することができるため、トラブルが発生した時にも迅速かつ適切に対応することができるようになります。
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トラブルを未然に防ぐことが可能となります
顧問契約を結ぶことにより、取引先と交わす契約書の作成・確認などのチェックを弁護士に任せることができるため、契約書の文言を巡ってのトラブルや、貴社が不利益を被ったりするトラブルを未然に防ぐことができるようになります。
そのほか、解雇などの従業員との労使問題においても、弁護士が事前にアドバイスすることで、後々トラブルに発展するリスクを回避することが可能となります。 -
コンプライアンス経営の実現に繋がります
取締役会の開催や株主総会の対応のほか、就業規則の整備など、適切な企業経営を行う上で必要な法令の遵守について弁護士からアドバイスを受けることでき、コンプライアンス経営の実現に繋がります。
顧問料について
通常、弁護士の顧問料は1ヶ月5万円程度ですが、当事務所ではご依頼者様のニーズに応じて月5,000円から承らせていただくことも可能です。
ご依頼者様の事業規模や毎月の相談回数などに応じて、柔軟に対応させていただきます。